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美肌になる方法!赤ちゃん肌の作り方 > 管理人の実践日記 > 肌が若返る冷温水シャワー
肌が若返る冷温水シャワー■肌が若返ってピチピチになる今回はX-Power 第4話「X-Powerマインドセット」から 冷温水シャワーの紹介です。 冷温水シャワーは古くから伝わる断食実践法などでも 必ず出てくるもので、その名の通り冷水と温水を 交互に浴びるルーティーンです。 冷温水シャワーには ・血流が全身を勢い良く駆け巡ることで、 栄養が全身に行き渡り、老廃物が排出されることで あなたの皮膚は若返り美肌になりニキビが消えていく ・リンパの流れが活性化することで免疫力が上がり病気知らずになる ・アトピーなどの皮膚トラブルの部分に重点的に行うと改善される ・リラックスする(眠気と勘違いするほど) などのメリットがあります。 また、温められて毛穴が広がった皮膚に冷水をかけると、 毛穴がきゅっと引き締まりその際に汚れが排出されます。 そのため、現代の化学物質まみれの石けんや シャンプーなどを使わなくても、 身体をきれいにすることができます。 皮膚に温水をかけると表面の毛細血管の血流が多くなり、 逆に冷水をかけると心臓など身体の中心を冷やさないように、 表面の毛細血管からは血が心臓に戻ります。 冷温水シャワールーティーンはこれを繰り返すので、 いわば全身の血液をシェイクしているようなものです。 滞っていた血流が促進されることで、 栄養の運搬や毒素の排泄がスムーズになり、 あなたは10代のようにピチピチの美肌を手に入れることができます。 ■湯しゃんのデメリットを最小限にする 少し話しがそれますが、最近の健康ブームの影響で、 お湯だけで髪を洗う湯しゃんというのが少しずつ広がっています。 このお湯シャンプーを実践する人たちが必ず困るのが、 シャンプーをやめた初期にものすごい量のふけが出て、 さらに髪が油でぎとぎとしてしまって臭くなることです。 これは身体がそれまでのシャンプーによって体内に蓄積された 毒素、化学物質を出そうとしていること、 そしてシャンプーによって必要以上に皮脂を洗い流していたために、 身体が必要以上に皮脂を作っていたことが原因です。 そのため、ふけや臭いが気になって 途中でやめてしまう人が多いです。 ですが、私は石けんやシャンプーをやめるときから、 この冷温水ルーティーンをやっていたので、 ふけや頭皮の油っぽさは数日で収まりました。 あなたが湯シャンをやりたいけど躊躇している場合は、 一つの参考にしてみてください。 ■冷温水シャワーのやり方 話を戻すと冷温水シャワールーティーンを行う際は、 冷水1分 → 温水1分 → 冷水1分 → 温水1分 ・・・ を最低でも合計7分(冷温冷温冷温冷)、 できれば14分まで繰り返します。 特に、関節痛、腰痛など痛みがある場所、 アトピーなどの皮膚トラブルがある場所があれば、 そこだけを重点的に1日3回程度行うと、 かなり改善されることが期待できます。 冷水はできる限り冷たく、温水も「あちっ」と 思うくらい(私なら45度くらい)で行うのが理想です。 あなたの家のお風呂にバスタブがあれば、 水を張って氷を5kgくらい投げ込むのもいいです。 ただ、毎回5kgの氷を用意するのはかなり大変なので、 もちろん私もそこまではできてはいません笑 ■注意点、間違えやすいポイント 1.冷水で終わる 始まりも冷水が理想ですが、 特に冬場などはかなり厳しいと思います。 なので始まりは温水だったり、 湯船につかってからでも良いのですが、 最後は、特に寝る前などは冷水で締めた方が良いです。 冷水で全身の毛穴を引き締めて終わることで、 夏でも汗はすーっとひいていき、深部の体温が上がります。 それが夜であればエアコンなしでも快適で、 その後、身体が眠りに入りやすくなります。 冬場は冷水がつらいですが、 最初の2回を通り越すと全身の血流が良くなるので、 最後を冷水で締めても寒さは感じません。 2.最初は冷水と温水の温度の差を小さめに 冷水と温水の温度の理想は上に書きましたが、 冷温水シャワーの習慣を始める際は、 温度の差を小さめにして身体を慣らすのも1つの手です。 3.最初の1ヶ月は風邪のような症状が出る場合あり 冷温水シャワーはあなたの想像通り、 結構刺激の強いことです。 そのため、始めた最初の1ヶ月は頭痛がしたり、 風邪のような症状が出ることがあります。 ですが、それは良い症状なので、問題ありません。 4.特に冷水の際に頭皮の汚れが顔にかからないように注意 温水で広がった毛穴に冷水をかけると、 毛穴の中の汚れがきゅっと出てきます。 頭皮は特に汚れが溜まっている場所なので、 頭皮に冷水をかける際に、 その水が顔を伝っていかないように注意しましょう。 5.顔は強いシャワーを当てない 顔の皮膚は特にデリケートなので、 シャワーで行う際は直接強い水流を当てないように気をつけましょう。 桶にためて手で水をかけても良いですし、 シャワーの水流を弱くして額のあたりから 流すようにしても良いと思います。 6.塩素除去シャワーヘッドを使う 塩素まみれの水を皮膚に当てるのは最悪で、 さらに蒸気を吸い込むことで肺からもダメージを受けます。 これによるデメリットは 冷温水シャワーのメリットを上回ります。 「必ず」塩素除去のシャワーヘッドを使ってください。 以上の注意点を守って冷温水ルーティーンを実践することで、 あなたの肌は若返り、夜はぐっすり眠れるようになることで さらなる相乗効果が生まれ、あなたはどんどん美しくなります。 X-Powerでは冷温水シャワーの更なるメリットや詳しいやり方、 仙人さんが幼少期にアトピーを克服したエピソードなども話されています。 → X-Powerに無料で参加する *本サイト管理人ユウのコンサル付き 詳細はこちら 前のページ:食べ合わせ理論で暴飲暴食ダイエット 次のページ:グラウンディングで身体の狂いを正常にする このページ:肌が若返る冷温水シャワー カテゴリ :美肌になる方法!赤ちゃん肌の作り方 > 管理人の実践日記 Tweet Check |